【ベイサイドブルー】横浜ベイエリアに有名な観光スポットを巡る便利な連接バスが運行開始!

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横浜の観光名所が集まるベイエリアの新たな交通の軸として、横浜駅から山下ふ頭までの主要な施設・観光スポットを結ぶ便利な連接バス『BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)』が2020年7月に運行開始しました。

連接バス ベイサイドブルーの運行開始を知らせる案内

横浜市がこちらの記者発表資料(連接バス「BAYSIDE BLUE」7月23日、運行開始ー都心臨海部の移動手段が広がりますー)のとおり発表しています。

ベイサイドブルーの概要についてご紹介します。

ベイサイドブルーの運行概要

■運行ルート:横浜駅東口バスターミナル~山下ふ頭

■運行時間帯:10時~19時台

■停留所数:下り8か所・上り8か所
(下でご紹介のとおり上りと下りでコースが異なり、一部停留所が違います)

■運賃:大人220円・小児110円
 『横浜市営バス・地下鉄がお得に利用できる一日乗車券についてまとめました』や『【みなとぶらりチケット】500円で横浜のベイエリアを満喫!観光に便利でお得な乗車券について』でご紹介している一日乗車券、みなとぶらりチケットについても利用可能とのことです。

■運行頻度:概ね1時間あたり2便

■乗車方法:前扉から乗車、中扉・後扉から降車

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時刻表について

ベイサイドブルーの時刻表については、こちらの横浜市交通局公式サイト(ベイサイドブルー)の『運行時刻表』ご確認できます。
日中の時間帯は、おおむね30分に1本のペースで運行しています。

運行開始日

2020年7月23日(木・祝)

※前日の7月22日に横浜ハンマーヘッドCIQホールで運行開始記念式典を開催

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運行ルート(停留所)について

運行ルート(停留所)は以下のとおりです。
横浜駅から、みなとみらいや山下公園、中華街、赤レンガ倉庫などの有名スポットにバス一本でアクセスできます。
このあたりの観光スポットは、みなとみらい線を利用すると少し歩く必要があるところも多いですが、バスであれば目の前に到着するので便利かと思います。
なお、上りと下りで通過する停留所が少し違いますのでご注意ください。

ベイサイドブルーの停留所

■下りの運行ルート

  • 横浜駅前(東口バスターミナル)
  • 高島中央公園
  • パシフィコ横浜ノース
  • パシフィコ横浜
  • カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口
  • 大さん橋入口
  • 山下公園前
  • 山下ふ頭

■上りの運行ルート

  • 山下ふ頭
  • 山下町
  • 中華街入口
  • 赤レンガ倉庫前
  • パシフィコ横浜
  • パシフィコ横浜ノース
  • 高島中央公園
  • 横浜駅改札口前
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