【横浜港】郵船クルーズの新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の船籍港が横浜港に決定!
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郵船クルーズ株式会社が建造を進めている新型クルーズ船「飛鳥Ⅲ」について、船籍港が「横浜港」に決定となりました。
飛鳥Ⅲの就航後は、同じく船籍港(母港)が横浜港である「飛鳥Ⅱ」とともに2隻運航となるようです。
こちらの横浜市からの記者発表資料(郵船クルーズ株式会社新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の船籍港が横浜港に決定)のとおり発表になっていますので、概要をご紹介します。
なお、横浜港のクルーズターミナルに関しては以下の記事でもご紹介しています。
新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の概要
- 船籍港:横浜港
- 全長:230.2メートル
- 総トン数:52,000GT
- 総客室数:385室
- 乗客定員:約740名
- 乗組員数:約470名
- 就航予定:2025年夏頃(2023年9月時点)
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