【横浜市】横浜IRを考えるシンポジウムが2020年12月に開催!概要をご紹介します
横浜市が実現を目指しているIR(統合型リゾート)について、横浜市民の理解を深めることを目的としたシンポジウムが2020年12月に開催されることとなりました。
こちらの横浜市からの記者発表資料(「横浜IRを考えるシンポジウム」を開催します)のとおり発表されていますので概要をご紹介します。
横浜市のIR誘致について
2019年8月に、横浜市の林文子市長が山下ふ頭に『カジノを含むIR(統合型リゾート)』の誘致を進める方針を正式発表しました。
『カジノ』については特に賛否両論あり、大きく注目される話題になっています。これまでに横浜市民向けに各区ごとの住民説明会も開催されており、横浜市としては市民にIRについての理解を深めてもらいたいと感じているようです。
このような横浜市のIRについての内容は
でもご紹介しています。
シンポジウムの開催について
シンポジウムについては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から無観客で開催されることとなっています。
YouTube専用サイト(以下で公開先を案内しています)で特別講演、基調講演を事前収録のうえ当日配信、パネルディスカッションについてはライブで配信されます。
当日の内容については録画配信にて後日公開されるとのことです。
開催日時
2020年12月20日(日) 13:00~16:30
公開先
申込方法・参加費用
事前申込不要・無料
プログラム
シンポジウムのプログラムは以下のとおりとなっています。
横浜市公式サイトのこちらのページには案内のチラシも掲載されています。
・13時 :開会・主催者挨拶 平原敏英(横浜市副市長)
・13時10分:第1部 特別講演
「IRが及ぼす経済効果等について(仮題)」
ダグラス・ウォーカー ※日本語字幕・音声有
・13時50分:第2部 基調講演
「海外における依存症対策について(仮題)」
ゴマシナヤガン・カンダサミ ※日本語字幕・音声有
・14時40分:休憩
・14時50分:パネルディスカッション(ライブ配信)
Part1「ギャンブル等依存症対策の現状と課題」
Part2「治安等対策の現状と課題」
・16時30分:閉会