【ラクシスフロント】横浜市役所内にオープンした商業施設!ショップ情報などをご紹介します
2020年6月29日、横浜市の新市庁舎(横浜市役所)がオープンしました!
新市庁舎の低層部に、商業施設「LUXS FRONT(ラクシス フロント)」が開業しています。
商業施設ラクシスフロントについて、横浜市がこちらの記者発表資料(横浜市役所内商業施設の開業について)のとおり発表していますので概要をご紹介します。
アクセス
所在地:横浜市中区本町6丁目 50 番地の 10
アクセス:みなとみらい線馬車道駅直結
JR・市営地下鉄桜木町駅徒歩3分
オープン日(施設開業日)について
開業日は2020年6月29日(月)です。
※出店するテナントのうち5店舗が同日オープンしました!
残りの店舗も2020年8月5日(水)(一部店舗は8月17日(月))に開業を迎えグランドオープンとなりました。
商業施設の概要について
■施設名称:ラクシスフロント(LUXS FRONT)
■コンセプト:YOKOHAMA PREMIUM PUBLIC(横浜市民が共有する付加価値の高いパブリックスペース)
■延床面積:約3,000平方メートル(後方施設部分を含む)
■店舗数:19店舗
■公式サイト:luxsfront.com/
店舗(ショップ)の一覧について
出店する店舗の概要について、1階にはカフェ、ドラッグストア、コンビニエンスストアなど利便性と実用性の高い店舗に加えて、横浜らしさ溢れるフードホールが配置されます。
2階には新たなスタイルの「ブック&カフェ」やバラエティに富んだレストラン、雑貨、食品物販店舗が配置されます。
2020年5月29日に具体的に発表された店舗(カッコ内は業態)を以下のとおりご紹介します。
以下の一覧にも記載していますが、セブンイレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、QBハウス、海風季は6月29日の新市庁舎供用開始と同時にオープンしています。
1階の店舗
- スターバックスカフェ(カフェ、6/29先行オープン)
- もとまちユニオン(ミニスーパーマーケット)
- 横浜市場食堂(洋食・和食)
- シュマッツ・ビア・スタンド(モダンドイツ料理)
- フレッシュネスバーガー(バーガーカフェ)
- 横浜中華そば 維新商店(中華そば)
- Le mitron(ル・ミトロン)(ベーカリー)
- 薬マツモトキヨシ(ドラッグストア、6/29先行オープン)
- セブンイレブン(コンビニエンスストア、6/29先行オープン)
- QBハウス(ヘアカット専門店、6/29先行オープン)
2階の店舗
- リトラーネオ(イタリアン)
- TSUBAKI食堂(和風創作料理)
- 成都 陳麻婆豆腐(本格四川料理)
- 海風季(寿司と山形蕎麦、6/29先行オープン)
- HAMARU(ブック&カフェ)
- SUI(ライフスタイルショップ)
- お菓子の太子堂(和菓子・珍味・米菓)
- ヨコハマメモリーズ(おみやげ)
新市庁舎の詳細・移転の背景について
横浜市新市庁舎には、こちらでご紹介した商業施設のラクシスフロント以外にも、市民が利用できるパブリックスペース(屋根付き広場のアトリウムなど)もあります。
横浜市新市庁舎の施設の詳細や、移転することに至った背景等については、『【横浜市新市庁舎】32階建の巨大施設が2020年完成!オープン日・アクセスについて!』で詳しくご紹介しています。