【スカイガーデン】リニューアルした横浜ランドマークタワー展望台が凄すぎた!

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スカイガーデンから見たみなとみらい

2020年にリニューアルしたランドマークタワー69階の展望フロア「スカイガーデン」の新たな技術を用いた「空中散歩マップ」が大人も子供も大興奮の体験で、とても楽しかったです!
空中散歩マップ以外にもとても魅力的なポイントがあって、充実した展望フロアになっていたのでご紹介します!

ランドマークタワー69階展望フロアへの入り口

エレベーターはすごい速さであっという間に69階へ連れて行ってくれます。

デジタルな「空中散歩マップ」がスゴイ!

リニューアルしたスカイガーデンの中で特に印象的だったのが「空中散歩マップ」です!

↑の写真が空中散歩マップなのですが、床に横浜の街がデジタル投影されていて足を踏み入れると、横浜発祥の地・現代の観光スポット・歴史的建造物・横浜ゆかりのヒーローなど、さまざまな情報がパッと表示されるのです!
これが本当に楽しくて、大人も子供も何度も足を踏み入れてしまう空間でした!
普段飽きっぽいうちの子供たちが中々空中散歩マップから離れようとしないくらい気に入っていたので、小さなお子さんと一緒でも楽しめること間違いなしです!

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開放的な空間でのんびり読書できる「空の図書館」

スカイガーデンには、横浜・神奈川・空に特化した本を約2000冊厳選したライブラリーがあります。

横浜・神奈川のガイドブックや、この地を舞台とした小説・漫画・絵本・写真集、展望フロアにピッタリな空にまつわる本などが蔵書されています。
毎月書籍の入れ替わりがあるそうなので、何度足を運んでも楽しめますね!

とても開放的で気持ちの良い空間で読書することができます。
普通の図書館では体験することができない読書タイムを過ごせそうですね。

階段状のベンチもあります。

展望台から見える横浜

空中散歩マップ・空の図書館の魅力をお伝えしましたが、もちろん展望台から見える景色も素晴らしかったですよ!
私が行った日は残念ながら曇っていました。
晴れた日はより遠くの景色を見渡すことができるのだと思いますが、曇っていても横浜の景色を一望することが出来ました。

前方に横浜コスモワールド、後方に大黒ふ頭が見えクルーズ船も停泊していました。
横浜ハンマーヘッドも見えます。

大黒ふ頭をアップにすると手前に赤レンガ倉庫も見えます。
かなりアップにした写真ですが、横浜スタジアムも見ることが出来ます。
インターコンチネンタルホテルやパシフィコ横浜が見えます。

掲載した写真以外にも横浜市内のさまざまな名所が見ることが出来ます。
晴れた日は東京方面の景色まで見ることができるそうです。

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スカイカフェ

関東平野を一望できるカフェスペースは、リニューアル前と比べて面積が拡大していて、よりゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

ソフトドリンクやスカイガーデンから見渡す空をイメージした「スカイフロート」や「スカイソフトクリーム」や、横浜をイメージしたオリジナルカクテル、ホットドッグや唐揚げなどの軽食が販売されています。
※アルコール類の販売に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為の措置が取られている期間などは販売を停止している可能性がありますので、公式の情報をご確認ください。

タワーショップ

お土産ショップ「タワーショップ」では、ランドマークタワーや横浜、船などにまつわるオリジナルグッズが約600種類も販売されています。

赤い靴がモチーフのチョコレート菓子や、横濱カレーなども販売されています。

展望フロア「スカイガーデン」概要

■営業時間 
10:00〜20:30
10:00〜21:30(土、祝祭日の前日)

■公式ホームページ https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/

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