【トミカ博2019 in 横浜】会場の様子やアトラクションの混雑状況などの情報をご紹介します!
子どもたちに大人気のトミカが大集合するイベント『トミカ博 in YOKOHAMA』が2019年8月に横浜で開催されました。
会場の横浜・みなとみらい、パシフィコ横浜に行ってきましたので、現地の様子などの情報をご紹介します。
トミカ博 in YOKOHAMAの概要
トミカ博は毎回テーマを変えて全国で定期的に開催している屋内型のファミリーイベントです。
2019年、今回のトミカ博のテーマは『まちをまもるクルマ大集合!』です。消防車やパトカーなどの緊急車両のトミカが大集合します。
トミカ博の関東地区での開催は今回で19回目、昨年は145,000人の動員を記録したそうです。ちょうど夏休み期間中ということで、今回も会場は非常に多くの家族連れのお客さん達で混み合っていました。
開催期間
- 日程:2019年8月15日(木)〜25日(日)
- 時間:10:00〜16:30(最終入場は16:00)
入場料金
- 前売券:大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円
- 当日券:大人(中学生以上)1,000円、子ども(小学生以下)800円
※2歳以下は入場無料
※上記料金には入場記念トミカを含みます。(有料入場者のみ。1人1台。)
当日券より100円お得な前売券は、開催日の前日8月14日(水)までの販売でした。
有料アトラクションで遊ぶには、このほかにプレイチケットの購入が必要になります。
会場について
会場:横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜展示ホールB
会場の様子や混雑状況について
開催期間中の土曜日の午後の時間帯に会場に行ってきましたので、現地の様子をご紹介します。会場に到着したのは午後2時ごろです。
入場前・当日券売り場
チケットは当日券を現地で購入しました。当日券売場も少し行列ができており、チケットを購入するまでが10分程度かかりました。
入場前のゾーンにアトラクションの待ち時間案内が掲示されていました。
会場にはベビーカー置き場がありました。会場内で身軽に動けるように、ベビーカーはこちらに預けている人が多いようです。
展示ゾーン
ここからは会場内の様子です。初めの展示ゾーン、迫力のある展示が数多くあります。
大迫力の巨大なジオラマです!子どもたちが大興奮の様子で、くぎ付けになっていました。トミカ博ですが、プラレールも一緒に展示されています。
記念撮影ができるような展示もいっぱいあります。
人だかりができていたのがこちらの『デカパトロールカースライダー』です。大量のトミカが滑り出してきて、迫力満点です!4分間隔で発動するようですので、繰り返し見ることができます。
アトラクションゾーン
ここからはアトラクションゾーンです。有料アトラクションにはプレイチケット(1枚:100円、11枚組:1,000円)の購入が必要になります。アトラクションでは特別なトミカが景品としてもらえるゲームもあります。
以下、会場の様子や待ち時間などが分かる写真です。
こちらは、唯一プレイ無料のトミカプレイランドです。お気に入りのトミカ等で自由に遊ぶことができます。
ショッピングゾーン
最後に、ショッピングゾーンのトミカマーケットです。お土産として様々なトミカなどを購入することができます。品ぞろえはかなり充実していました!
せっかくなので記念に、トミカ博開催記念モデルのアンパンマン(きいろ)、ばいきんまん(オープンカー)のトミカ(それぞれ税抜700円)を購入しました!
レジは、並ぶ用の列のスペースが広く用意されていました。夕方の時間帯は、待ち時間は数分程度でした。
お買い上げキャンペーンということで、5,000円以上購入するとトミカ博特製レジャーシート(非売品)がもらえるようです。
入場記念トミカについて
有料入場者にプレゼントされる入場記念トミカは、以下の2種類から1台を選ぶことができます。(当然ですが、子どもだけでなく大人ももらえます。)
- スバルWRX STI TYPE S トミカタウンパトロールカー
- 日野セレガトミカタウン観光バス
まとめ
2019年夏に横浜で開催されたトミカ博についての情報をご紹介しました。トミカ博は、おそらく今後も全国で定期的に開催されると思いますので、参考になればと思います。
迫力ある展示も数多くあり、子どもはもちろん、大人でも本当に楽しめるイベントだと思いました。入場料金についても、入場記念トミカがもらえることを考慮すると安くてお得に感じます!ただし、特にアトラクションゾーンは混雑がすごいですので、事前に下調べをしてから行くことをお勧めします!