横浜みなとみらいにある有名ホテル【グランドインターコンチネンタルホテル】のレストランOCEAN TERRACE（オーシャンテラス）で開催していた～横浜開港160周年フェア～のランチビュッフェを食べてきました！
横浜開港160周年フェアというだけあって、横浜市内で採れた野菜を使ったメニューや、横浜らしさを感じるメニューが盛りだくさんでした！
メニューの詳細や、レストランの雰囲気などをご紹介します。

なお、『【インターコンチネンタル】横浜市場の食材がビュッフェで楽しめるヨコハマ・マルシェが期間限定で開催！』では同じくオーシャンテラスで2021年に開催のヨコハマ・マルシェについてご紹介しています。

横浜開港160周年フェアについて

■開催期間　2019年6月3日～2019年7月31日

■料金
【平日】
大人\3,900　
シニア（65歳以上）\3,400　
小人（5～12歳）\1,900

【土日祝】
大人\4,600
シニア（65歳以上）\4,100
小人（5～12歳）\1,900

レストランには横浜開港160周年フェアを印象付ける、船や横浜ビールが飾られていました！

横浜開港160周年フェアのメニューについて

たくさん写真を撮ってきましたので、写真付きでご紹介します！

実際に食べたものの感想など

写真に撮り切れていないコーナーもありますが、実際に食べたものの写真を感想も交えながらこれからご紹介していきます。

こちらはローストビーフです！
脂の入り方が程よく、適度な弾力もあり美味しいローストビーフでした！

こちらは、横浜発祥のサンマーメンです！
優しい味わいで、ホッとできる1品でした。
量は少なめなので、これを食べてもきちんと他のメニューを楽しむことができます！

こちらは、オーシャンテラスオリジナルの横浜バーガーです！
バンズと、野菜、肉類がそれぞれ単品で並んでいて、自分で好きな具材をサンドして作るバーガーでした！
肉類は、ビーフパテだけでなく厚みのある豚バラ肉も用意されていました！
わたしは欲張ってビーフパテと豚バラ肉を両方サンドしてしまったのですが、どちらか１つにするか、それぞれ別のバンズでサンドして楽しむか、にした方が良かったと思います。

黒い器に入っているのが、小海老とアボカドのカクテル（ライム風味）です。
その他は、横浜野菜のマリネサラダ、イカスミパンのブルスケッタ、鶏胸肉の冷製クレソンとアーモンドのクリームソース、白身魚のオーブン焼き、などです。

こちらは生ハムやスモークサーモンです。

こちらはホテル特製のカレーです！
そこまで辛くなく、ビーフの旨みを感じられる本格的な絶品カレーでした！
とにかく美味しかったです！

デザートは横浜らしさをものをチョイスしてみました！
赤い靴のクッキーと、レーズンサンド、横浜ビールゼリー、レアチーズケーキです。
横浜ビールゼリーは、本当にビールの風味がしてビール独特の苦みも感じることが出来ました！

こちらは、スタッフにお願いするとその場で搾ってくれるソフトクリームです！ミルク感が強く、甘さ控えめで美味しかったです。

今回の【横浜開港160周年フェア】のメニューは比較的大人向けのメニューが多いように感じました。どのメニューもお洒落な雰囲気で、オーソドックスなものが少ないように感じました。

レストラン内の雰囲気

ホテル1階がレストランなので、景色はそんなに期待していなかったのですが、大きな窓が設置されていて海を眺めながら優雅にお食事が出来る空間でした！
当日は残念ながら雨天だった為、写真では窓の外に広がる海が見えませんが晴れた日はとても良い眺めだと思います。
2019年秋に完成予定の横浜港の新港ふ頭客船ターミナルを眺めることが出来るので、完成後は停泊中の豪華客船を見ながらお食事を楽しめそうです！

まとめ・感想

今回は、大人2人で横浜開港160周年フェアのビュッフェを楽しみました。
メニューは大人向けのものが多い印象で、小さな子どもが喜びそうなメニューはあまり多くなかったような気がします。（フェアの内容がたまたまそうだっただけかもしれません。）
ですが、食事自体はどれも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました！
ビュッフェでは定番のローストビーフや、ホテル特製カレーなどが特に美味しかったです！
また別のフェアの機会にも是非訪れてみたいです。

ご紹介したビュッフェが楽しめる『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』 はパシフィコ横浜に隣接しています。アクセスについては『【パシフィコ横浜】みなとみらい駅からのアクセスを写真付きでご紹介します！』が参考になるかと思います。