【パシフィコ横浜】みなとみらい駅からのアクセスを写真付きでご紹介します!
横浜のみなとみらいにある『パシフィコ横浜』は、年間を通してさまざまなイベントが開催されており利用する人も多いと思います。
2020年には新しく『パシフィコ横浜ノース』も完成しています。
最寄り駅のみなとみらい駅からパシフィコ横浜へのアクセスについて、写真付きでご紹介します。
パシフィコ横浜の最寄り駅について
パシフィコ横浜の最寄り駅はみなとみらい線の『みなとみらい駅』です。
住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1
歩くスピードにもよりますがみなとみらい駅からは徒歩5分程度で到着するかと思います。
少し遠いですが桜木町駅から歩くことも可能です。
みなとみらい駅からのアクセス(写真付き)
みなとみらい駅からパシフィコ横浜へ向かうには、クイーンズスクエアの地上2階から直通しているクイーンモール橋を通って行くのが便利な最短ルートです。
みなとみらい駅からの徒歩ルートを写真付きでご紹介します。
みなとみらい駅とパシフィコ横浜の周辺は、このような位置関係になっています。上の図の『出口6』というところを利用するのが便利です。
まず、みなとみらい駅の改札を出て左の方に進みます。
こちらのQueen’s Square(クイーンズスクエア)の地上1階へとつながる長いエスカレーターがありますのでこれをのぼります。
みなとみらい駅の改札階は地下3階ですので、このエスカレーターは非常に長いです。途中このような吹き抜けのゾーンがあり開放感もあります!
エスカレーターを降りた正面に、さらにもうひとつ2階へとのぼる短めのエスカレーターがありますので、それに登ります。
エスカレーターでクイーンズスクエアの2階に到着すると、このような景色の広々とした空間に出ます。
エスカレーター降りて左前方、この写真の奥の方がパシフィコ横浜方面です。
そのまま直進し、クイーンズスクエアの建物の外に出るとそのまま『クイーンモール橋』につながっています。
すぐに正面にパシフィコ横浜の建物が見えます。
パシフィコ横浜とは?
パシフィコ横浜は世界最大級の複合MICE施設です。
MICE(マイス)とは、Meeting(会議)、Incentive Travel(企業等が行う報酬・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)の頭文字です。
年間を通して、コンサートやイベント、大規模な会議などが数多く開催されています。『【第7回アフリカ開発会議(TICAD7)】2019年にパシフィコ横浜で開催!前回の参加国・参加者や概要などとあわせてご紹介!』でご紹介しているような重要な国際会議などもパシフィコ横浜で開催されることが多いです。
『【横浜市】2021年の成人式!スケジュール・開催時間と会場についてまとめました!』のとおり2021年の成人式も開催されました。
パシフィコ横浜には
- 国立大ホール
- 展示ホール
- 会議センター
- アネックスホール
など、数多くの施設があり、それぞれの施設が非常に大規模なスケールです。
併設しているインターコンチネンタルホテルや屋外エリアについてもパシフィコ横浜に含まれるようです。
パシフィコ横浜ノースが2020年に完成!
『【パシフィコ横浜ノース】2020年4月完成!国内最大規模を誇るMICE施設がみなとみらいに誕生します!』でご紹介しているとおり、2020年に新たなMICE施設のパシフィコ横浜ノースが完成しました。
これにより、パシフィコ横浜はさらに規模が拡大されています。
これを機に、横浜市としてもさまざまなビジネスイベントの誘致を進め、より一層のMICE振興を図っていくようです。