【横浜駅観光案内所】JR横浜タワー内に移転・拡大して新装オープン!
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2020年6月、横浜駅西口に直結する大規模な駅ビル『JR 横浜タワー』が開業しました!
JR横浜タワーの開業に伴い、横浜駅の観光案内所が JR 横浜タワー 内2階のアトリウムに移転し、規模を拡大して新装オープンしました。
なお、JR横浜タワーについては『【JR横浜タワー・鶴屋町ビル】横浜駅西口についに完成!商業施設の情報をまとめました!』で詳しくご紹介しています。屋上広場についても『【うみそらデッキ】横浜駅直結の駅ビルJR横浜タワー屋上広場をご紹介します』でご紹介しています。
横浜市がこちらの記者発表資料(横浜駅観光案内所が移転、新装オープンします!)のとおり発表していますので、ご紹介します。観光案内所では、横浜の観光・おでかけに関するさまざまな情報やパンフレットなどを入手することもでき、便利です。
なお、横浜市内には今回ご紹介する横浜駅の他にも、新横浜駅(東口新幹線改札の近く)、桜木町駅(JR桜木町駅南改札の正面)に観光案内所があります。
横浜駅の観光案内所(移転後)の特徴
新しくなった観光案内所は横浜駅西口のJR横浜タワーの2階です。1階のアトリウムがあるゾーンのエスカレーターをのぼってすぐのところです。
新しくなった横浜駅の観光案内所について、紹介されている特徴は以下のとおりです。
- 案内所前にあるラウンジと一体のゆったりしたスペースで利用できる。
- 案内所の営業時間外でもアトリウムの運用時間(7時~9時、19時~23時)であれば観光パンフレットを入手可能
- 横浜の魅力を知ることができる書籍の閲覧スペースあり
- モバイルバッテリーサービス「充レン」のレンタルスタンドを設置
- Wi-Fiを完備(1回あたり3時間まで無料)
- 電源付きパソコンカウンターあり
なお、移転前の横浜駅観光案内所は東口と西口をむすぶ中央通路のドトールコーヒーショップのとなりにありました。
移転前の案内所は駅の改札のすぐ近くでもありましたので、電車に乗る前後に気軽に立ち寄れる点は便利でした。ただし、案内所の中はとても閉鎖的で狭い印象でした。
移転後の観光案内所は、移転前の約3倍の面積となっており、大幅に規模が拡大、開放的なスペースとなりました。そのほか、上記のとおり魅力的な特徴が多く、便利に利用できるようになりました。
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横浜駅観光案内所(移転後)の概要
- 立地:JR横浜タワー2階アトリウム(横浜市西区南幸1丁目1-1)
- 営業時間:9:00~19:00
- 運営主体:(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
- 対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語
- 面積:60.74平方メートル
- サービス内容:観光案内・相談、観光情報発信、無料Wi-Fi、モバイルバッテリーレンタル
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