【ブルーライン】新型車両4000形が登場!試乗・見学ツアーも開催!

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2022年、横浜市営地下鉄ブルーラインに新型車両「4000形」を導入されることとなっています。また、試乗・見学ツアーが開催されることも発表となりました。

ブルーラインの新型車両の4000形は、海辺の先進的な都会感をコンセプトに、凛とした佇まいとスピード感を感じさせるデザインになっているとのことです。
また、機能面でも、バリアフリーや快適性の向上と、防犯カメラの導入などによって安全性も向上しています。

横浜市交通局公式サイトのこちらのページ(ブルーラインに新型車両「4000形」登場!)に情報が掲載されていますので、概要をご紹介します。

営業運行開始日について

新型車両4000形の運行開始日は2022年(令和4)年5月2日(月)です。

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導入計画について

2023(令和5)年度までに全8編成を導入。
※現在ブルーラインで保有している車両のうち、最も古い形式の3000A形車両(28年経過)に代わる車両として導入とのことです。

試乗・見学ツアーについて

新型車両の運行開始に先駆けて、『4000形試乗と市営交通施設見学ツアー』が実施されることが発表になっています。
ツアーでは新型車両 4000 形にいち早く乗車できるほか、横浜市営バスの営業所や地下鉄の車両基地見学ができるプログラムとなっているようです。

概要を以下のとおりご紹介しますが、詳細や申込方法等については、横浜市からの記者発表資料(ブルーライン新型車両 4000 形 営業運行開始日決定!& 試乗・見学ツアー開催)にてご確認いただけます。

・実施日:2022(令和4)年5月1日(日)

・募集人数:30名(各コース)
Aコース:市営バス車庫・車両工場見学と 4000 形乗車体験
    (上永谷→あざみ野)
Bコース:市営地下鉄新羽車両基地見学と 4000 形乗車体験
    (あざみ野→上永谷)

・料金(両コース共通)
 大人と子ども(3歳以上) ペアで参加 :19,800円
 おひとりさま参加(3歳以上有料) :12,800円

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