【横浜駅西口&東口】タクシー乗り場まとめ!特徴を分かりやすくご紹介します!
横浜駅には西口側に1か所、東口側に2か所、駅直結のタクシー乗り場があります。それぞれ特徴などとあわせて写真付きでご紹介します。
横浜駅からタクシーをご利用の際に参考にしてください!
なお、『【横浜市・川崎市ほか】タクシー初乗り運賃が500円に!2020年2月実施の料金改定(値上げ)について!』でご紹介しているとおり、横浜市のタクシー初乗り運賃は2020年2月からワンコインの500円となっています。
横浜駅西口のタクシー乗り場(2020年リニューアル)
まずは横浜駅西口のタクシー乗り場です。こちらは2020年にリニューアルされています!
中央通路から西口側に出て地上1階にタクシー乗り場があります。タクシー乗り場の規模は大きく、多くのタクシーが待機しています。
横浜駅西口周辺は『【JR横浜タワー・鶴屋町ビル】横浜駅西口に2020年完成予定の駅ビルについての情報をまとめました!』でご紹介しているJR横浜タワー開業に伴い整備が進み、タクシー乗り場もリニューアルされました!
リニューアルに伴い、タクシー乗り場の付近一帯に屋根が完成しています!以前の乗り場を下でご紹介していますが、屋根が完成したことにより雨に濡れることなくタクシーに乗ることができるようになりました。!
リニューアル前のタクシー乗り場
リニューアル前の西口タクシー乗り場はこちらです。
乗り場付近に一応屋根が付いていましたが、特にタクシーの需要が高まる雨の日などには長い行列ができ、屋根からはみ出たところで待つことになるケースも多かったです。そのため、特に寒い冬の時期などは待つのがつらい状況となっていました。
横浜駅東口のタクシー乗り場(そごう横浜近く)
続いて東口側のタクシー乗り場です。東口側には2か所あります。
そごう横浜の地下2階入り口からすぐのところにあります。そごう横浜やマルイシティ横浜で買い物をしたあとに利用するのに非常に便利です。
こちらのタクシー乗り場の方が、下でご紹介するYCATの乗り場より規模が大きく、止まっているタクシーの台数も圧倒的に多いかと思います。
地下なのでリニューアルされた西口側の乗り場と同様、雨の日でも濡れずに待つことができ、非常に便利です。
UDタクシー専用レーンもあり!
このタクシー乗り場に止まっているタクシーをよく見ると、一番手前のレーンには通常のタクシーとは違い、ワゴン型などの少し大型のタクシーだけが停車しているのが分かります。
こちらの横浜市からの記者発表資料で紹介されていますが、この横浜駅東口のタクシー乗り場には2013年からUD(ユニバーサルデザイン)タクシー、EVタクシー(電気で走る環境にやさしいタクシー)専用の待機レーンが設置されているようです。
ベビーカーや大きい荷物を持っているときに大型のタクシーが利用しやすく、このような乗り場があるのはとても助かります!
横浜駅東口のタクシー乗り場(YCAT近く)
続いて東口側にあるもう1か所のタクシー乗り場です。
横浜駅から羽田空港や成田空港へのリムジンバスが利用できる横浜シティエアターミナル(YCAT)の近くにあります。
このような位置関係になっており、YCATのロビーと同じフロアからすぐアクセスできます。
規模はそこまで大きくないですが、YCATを利用するときには便利かと思います。
新横浜駅・桜木町駅のタクシー乗り場について
横浜駅のほかにも、新横浜駅、桜木町駅のタクシー乗り場情報について、以下のとおりご紹介しています。